日本で売られている牛乳のほとんどが「120〜130℃」などの高温で2〜3秒という短時間での殺菌をしていますが、広島わかば牛乳は、85℃でじっくり15分間殺菌しています。牛乳本来の「風味」と「甘さ」を活かした自然の味わいが楽しめます。
毎日飲む牛乳の風味を保つため、また、資源保護のため、創業以来ガラス容器を主体に配達しております。お飲み終わった容器はきれいに洗ってリサイクルにご協力ください。

【芸北エリア・大朝エリア・豊平エリア・千代田エリア】の酪農家より集乳し、毎日、新鮮な牛乳を生産しています。広島県北の清らかな自然が育んだまろやかさが自慢のおいしい牛乳をお届けします。




芸北の広々とした高原で、のんびり暮らす健康な牛たちから生乳をしぼります。


充填機で牛乳専用のビンやパックにつめます。



鮮度を最優先に芸北地域のみの原乳を千代田工場へ直送。


出荷前に成分・細菌・風味などの検査が行われます。合格した牛乳は、保冷車で出荷されます。



色、風味、比重、アルコールテスト、脂肪率、細菌数等、様々な検査に合格した生乳だけを工場に受け入れます。


牛乳販売店に新鮮な牛乳が運ばれてきます。



加熱殺菌(主流は130℃で2秒、わかば牛乳は85℃で15分間)した後、10℃以下に冷却し、サージタンクに貯乳されます。


